2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
一言申し上げておきたいと思いますけれども、十九日の金曜日の時点でこの資料の提出していただきましたけれども、そのときには、この下の注釈の部分ですね、今答弁にあった発注手続中というここの部分についてはこれ記載がなく、二十日ですかね、土曜日の夜になって資料の訂正ということでいただきました。
一言申し上げておきたいと思いますけれども、十九日の金曜日の時点でこの資料の提出していただきましたけれども、そのときには、この下の注釈の部分ですね、今答弁にあった発注手続中というここの部分についてはこれ記載がなく、二十日ですかね、土曜日の夜になって資料の訂正ということでいただきました。
うち六件につきましては請負業者と工事契約を締結しており、一件は現在発注手続を行っているとのことでございます。 また、鉄道・運輸機構は、JR東海に対し、財政投融資資金を活用した計三兆円の資金の貸付けを行っております。
平成二十一年の政権交代に伴いまして、当時八ツ場ダムはダム本体工事の発注手続の段階ではありましたけれども、前原大臣から、マニフェストに書いてあるので八ツ場ダムを中止する、全国八十三のダム事業についても一旦中止して検証を行うという方針が示されました。
ところで、人手不足との懸念のある地域では、私の経験上も、発注件数の増大に対応するために、発注する個々の工事の大きさ、サイズ、すなわち発注ロットを拡大するとか、あるいは、出先の発注機関の権限を拡大して、大きな予算規模の工事でも地方の出先機関で発注できるようにするなど、発注時の工夫を進めまして発注手続の円滑化を図ることが大事だというふうに思っております。
現在、東日本高速道路会社が河川協議等について関係機関との調整を進めるとともに、用地買収や工事着手に向け用地測量や工事の発注手続を進めているところでございます。 国土交通省といたしましても、激しい渋滞が発生している現状を踏まえ、高速道路会社と連携して早期に対策を進めてまいりたいと考えております。
地中拡幅工事に係る入札手続は、発注者である高速道路会社において適切に決定されるものでありまして、高速道路会社においては、地中拡幅工事の再発注手続も含め、今後、東京外環の工事発注において透明性、競争性等が確保されるよう、しっかりと取り組んでいただきたいと考えております。
リニア工事の発注者であるJR東海の柘植社長は記者会見で、契約済みの工事は予定どおり進めていく、新たな契約も工期に影響が出ないよう着実に進めると言い、東京や愛知の大深度地下トンネルの工事を含む十件の発注手続を継続しています。昨日の社長の会見では、起訴されても判決確定までは契約から排除しない、こんなことまで述べています。
道路につきましては、阿蘇大橋地区を避けて東西を結ぶ国道五十七号の北側の復旧ルートのトンネル工事の発注手続を進めるとともに、同じくこの阿蘇大橋地区を通らず熊本市と南阿蘇村の中心部を結ぶ俵山ルートについては、旧道を活用し、年内を目標に復旧を進めているところでございます。 また、国道三百二十五号阿蘇大橋につきましても、既に架橋の場所を、従来より少し下流側に場所を移します。
現在、中日本高速道路会社が、付加車線の設置に向け、関係機関との協議や工事の発注手続を進めております。国土交通省といたしましても、激しい渋滞が発生している現状を踏まえ、高速道路会社と連携し、早期に対策を進めてまいる考え方でございます。
あと、先生御指摘の新北陸トンネルでございますけれども、これは工区を六つに分けまして、そのうち四つの工区で契約済みという状況になっておりまして、残り二つの工区につきましても発注手続が行われているところでございます。 先生御指摘のとおりでございまして、北陸新幹線、金沢までつくっておりましたときに、上越妙高駅と飯山駅の間に飯山トンネルという長大トンネルがございました。
また、発注手続が始まる昨年の四月に、全国の地方公共団体宛てに平準化に取り組むよう通知を出したところでございまして、今後も引き続き、予算成立時など適切なタイミングで通知を出すこととしております。 引き続き、都道府県や市町村とも連携しながら平準化の取組を推進してまいりたいと存じます。
○国務大臣(塩崎恭久君) この四月、五月の年度初に発注手続があって工事が少ないという今御指摘の点、公共工事においてあるということ、そしてまた、十二月から三月まではむしろ工事が集中してしまうということが指摘をされ続けてきているわけでありますが、これは国や地方公共団体から事業を発注されることが多い建設業の皆さん方にとっては、やはり、一般論ではございますけれども、公共工事の施工時期が平準化をされるということによって
○政府参考人(徳山日出男君) 発注手続につきましては、実際の発注者であります各高速道路会社の責任において実施するものでございます。しかしながら、国としても東京外郭環状道路の早期整備は重要と考えておりまして、また、二つの高速道路会社にまたがることもございますから、基本的な部分については関東地方整備局が両社からの協議を受けております。
そういった事柄につきましては、今委員御指摘がありましたように、地方公共団体の発注手続、これはもうそれなりにコストが掛かっておりますので、それへの影響やあるいは地域経済への影響ということを勘案しながら慎重に対応していく必要があるというふうに考えております。 相手国から訴えられるかどうかにつきましては、恐縮でございますけれども、私は承知をしておりません。
そうした中で、議員御指摘のとおり、仙台と長崎につきましては、地方分権改革において議論されている機関の占める面積の割合というものが大きいなどのことから、その影響をもう少し慎重に見きわめることが望ましいと判断いたしまして、引き続き、当面発注手続を見合わせるということにしていただいております。
発注手続を、従来、七週間かかっていたものを、何とか短くして三週間で発注にたどり着けるようにしてもらうという手続の問題。あるいは、通した本予算は、上期、相当程度前倒しで執行させていただく、執行の前倒しでありますけれども、これもやらせていただく。
また、実際に発注する段階でございますけれども、発注手続自体は個別の府省がやっていただくということになります。それで、その際に、その評価をみずからやるのではなくて、評価委員会というのをつくって、構成していただいて、その構成の仕方といったようなことについては実施要項の中にも盛り込ませていただいている、こういうような形でやっております。
○金子国務大臣 ダムの工事でありますので、発注手続に入りましてから、出水期というものがあります。この出水期のときに川を、流れを別の川に流していくという工事の技術的な理由もある。三カ月間これがおくれますと、もう一年おくれるということになってしまうという技術的な、つまり逆に言いますと、仮締め切りの工事のおくれというものが発生しますと二十七年完成が難しくなるということであります。
通常、発注手続に予算が通りましてから七週間ぐらいかかるんですけれども、手続等々、なるべく書類も少なくして簡略化して、三週間ぐらいで、できるだけ年度内に発注をさせていただくというようなことで、やはり雇用を確保していただくということも、地方の、今の連合の方の声におこたえするためにもやっていきたい。そのためにも一刻も早く予算を成立したい、させていただきたいと思っております。
七月の平泉の世界文化遺産登録まで供用できるかということでございますが、発注手続が最短でも一・五カ月かかります。実際に公告をしてからそういう手続を始めますので、一・五カ月。残工事が約二カ月ということでございますので、トータルしますと三・五カ月、そういう工期が今からかかるということでございます。
道路を初めとする公共事業の執行に当たっては、厳格な事業評価の実施による優先度の明確化、発注手続に対する第三者機関の監視等を行ってまいります。 公務員の労働基本権についてお尋ねがございました。 現在、公務員制度については、有識者から成る懇談会を設け、採用から退職までの公務員の人事制度全般の課題について検討いただいているところであります。
私ども警察庁といたしましては、当該談合事案の発生を受けまして、直ちに「交通安全施設等整備事業に係る予算の執行をめぐる不適正事案の防止に向けた各種取組みの推進について」ということで通達を発出いたしまして、その取り組みを求めるほか、その後の全国会議の場におきまして、発注手続における競争原理の徹底と公正性、透明性を確保するなど、談合事案防止のための環境整備に必要な取り組みを推進するよう指示をしているところでございます